転職の際に離職票は必要か?

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転職先で、離職票の提出を求められたらどうするのがいいのでしょうか。

手元に無い場合、どこへ問い合わせすればいいのか迷うところです。
そもそも離職票の提出は必要なのか?

転職先で離職票の提出を求められたら?

離職票と聞いてもピンと来ない方もおられるでしょう。

結論から言いますと、離職票の提示は必要ありません。

離職票には、退職理由や前の会社でもらっていた賃金の情報が記載されているので提出しなくても大丈夫です。

離職票ではなく、「雇用保険被保険者証」を提出すれば足ります。
「雇用保険被保険者証」は、転職先で雇用保険の資格取得届に必要だからです。

離職票は何のために必要なの?

そもそも離職票が必要な時は、ハローワークに出向いて雇用保険の失業給付を受給するのに必要なものです。
離職票がなければ雇用保険の失業保険を受給できないのです。

離職票が手元に無い場合は? 離職票なんて、前の会社から受け取らなかったと思われた方、ご安心ください。離職票は源泉徴収票などと同じように、会社は発行義務があります。

万一、受け取っていない場合は、会社に連絡をして離職票を送って下さいと言えば、すぐに対応してくれます。

一般的に退職してから10日前後で会社から郵送されてくるようです。しかし、不安に思われた方は、退職日前などに離職票の送付を念押ししておくことをおすすめします。

 

転職先で提出する最低限の書類は?

転職先で必ず提示を求められるのは、一般的に次の4つです。

雇用保険被保険者証

年金手帳

個人番号カードの表裏面のコピー(マイナンバーカードの写しの事です。)

源泉徴収票(前職がある方)

この4つは新しい会社で提出を求められます。
社会保険の加入のために年金手帳の年金番号が必要であり、雇用保険に加入させるために雇用保険被保険者証の雇用被保険者番号とマイナンバーが必要なのです。また、源泉徴収票は年末調整で必要になります。

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